正規アカウントだけが使える機能です。
四法に対応した案件管理、受任（発明検討）ステップから出願／中間／登録／年金の手続きステップで、必要なデータ項目が標準で準備されています。
特許ファミリ管理、経過管理、期限管理、工程管理、文書管理、年金管理などの業務を進める機能と連携します。
また、特許事務所が提出する請求書を管理します。
法定期限をクラウドで自動メンテナンスし、期限の自動計算を行います。
非対面業務を実現するための工程シートという機能を準備しています。
関係者で共同作業の内容や作業完了日、作業状態を共有することができ、作業の遅延などを防止できます。
庁提出／受領文書ファイルや、出願人、海外代理人、翻訳・トレース等の委託先とやり取りした文書ファイルを案件と紐付けて管理します。
進捗を可視化するダッシュボード機能や案件ごとの経過管理、業務全体の最新経過一覧など案件管理データを簡単に確認することができます。
データ取込、レター自動生成機能が標準で準備されています。カスタマイズサービスもあります。
Dooup管理者は全てのユーザが送信したファイル、受信したファイルの件数を月別に確認することができます。
これにより比較的長期間の利用がないユーザを停止するなどのセキュリティ上の保全を行うことで、不正利用などのリスクを低減することができます。
年金/商標更新に対する期限や納付額の管理をします。
更新が必要な案件一覧を検索し、年度毎の期限や金額などが確認できます。また、過去の支払実績と、今後の支払予定のシミュレーションができます。
マスタ系データや案件データなどをCSVから取り込む機能です。
案件データ（特許、商標など）と 発明者 や 製品情報 の 紐付け管理、
発明者ごとの報奨金支払管理や製品売上と利用特許・商標のランク付けなどが行えます。
正規アカウントと協力者アカウントの両方が使える機能です。
出願人、海外代理人、翻訳・トレース等の委託先など外部のユーザとの情報のやり取りは、コメントやファイルをクラウドに蓄積し、各ユーザが適切なアクセス権コントロールの下、クラウドから情報を入手することができます。
これにより、電子メールにファイル添付する必要がありませんので、セキュリティ対策として安全です。また、受領確認や回答期限管理など外部のユーザとも共有できますので、業務の遅延がなく安心です。
外部のユーザがダウンロードしたファイルには、自動的にパスワードが付与されます。また、Dooup管理者はファイルダウンロードや閲覧などの操作履歴を確認することができます。
正規アカウントや協力者アカウントなどのアカウント登録の必要がなく、メールアドレスだけで外部のユーザとファイルの送受信ができる機能です。
Dooupシステムに登録されている特許情報と、特許庁に登録済みの特許情報（J-PlatPat情報）とを比較し差異を反映します。
特定の出願番号の特許経過情報を定期的にチェックします。変更があった箇所を容易に確認することができます。
※掲載の機能は予告なく変更する場合がありますので予めご了承ください。詳細はお問い合わせください。
