ヒト・モノ・カネ
が少なくても
知識やスキルが
無くても
システム担当専任者が
いなくても
多要素認証(MFA)とは
「本人が知っている情報」「本人が持っている物」「本人の特長」
上記のいずれか2つ以上(多要素)を組み合わせて、本人を特定する認証方法です。
例えば、本人が知っているIDとパスワード+本人が持っている正規な端末情報(スマホやPC)を組み合わせて認証をすることにより、本人だと判断することができます。
安易なユーザ情報(ID/パスワードなど)の管理や盗み見により、ID/パスワードは簡単に流出します。ID/パスワードだけの認証方式ですと、簡単に不正アクセスをされてしまい、情報漏洩のきっかけを作ってしまいます。
多要素認証を用いれば、その他の要素で不正アクセスを防ぐことができます。このような点から、情報漏洩対策として「多要素認証」が注目されているのです。
またSalesforceをはじめとしたさまざまなクラウドサービスで多要素認証への移行が推奨されています。
(Salesforceは2022年2月迄に多要素認証への移行を実施するようアナウンスしました。)
このような点から、情報漏洩対策として「多要素認証」が注目されているのです。
「クライアント証明書」方式では、システムやメールを使うユーザの端末に「クライアント証明書」をインストールし、正規のユーザかを判断します。証明書をインストールしてある端末のみシステムやメールを使うことができます。この方式では、1~3年毎に「クライアント証明書」の再インストール作業が必要となります。QuiXは、「クライアント証明書」のような再インストール作業はございません。QuiXの証明書は、認証するたびに自動更新されます。
既にMicrosoft365やSalesforceを利用されている場合、設備投資なしで、パスワードと端末の要素を組み合わせる「多要素認証」をご利用いただけます。PC・スマホなど合計5端末まで利用可能です。
QuiXクラウド認証サービスは、Microsoft365など、さまざまなクラウドサービスと連携しています。テレワークのセキュリティ対策に最適な認証サービスです。
100社を超える企業様が利用している実績のあるサービスです。
弊社は日本マイクロソフト株式会社のCloud Platform Partnerとして、「Microsoft Azure」を使った「QuiX認証サービス for Microsoft365」、プライベートクラウド構築サービス「QuiX on Azure」を提供しています。
弊社「QuiX認証サービス」は「Dropbox for Business」と連携し、Dropboxサービスの認証強化を実現しています。「Dropbox for Business」をお使いの企業様の不正アクセスに対する不安を解消します。
三菱総研DCS株式会社様の多要素認証サービス「FQ-MA(FINEQloud Multi-factor Authentication)」は、弊社「QuiX端末認証」をご採用いただいております。
当社は創業以来30年に渡り、セキュリティ商品の開発・提供を行ってきた会社です。
情報通信業、製造業、小売業、金融業など、多くの分野での導入実績をもっています!
安心してご相談ください!
→利用できる端末を制限することにより、セキュリティを確保します。ID/パスワードだけでは、セキュリティは保てません。
ネットカフェなどの共用パソコンや個人所有の端末の使用により、顧客情報やメールの内容が流出して、ビジネス上の損失だけでなく、社会的信用を失墜する事案が大小さまざまな企業で起きています。
しかし、それに気付いていないケースが多いのです。
スマホの業務活用には不正アクセス防止が必須です。QuiXの多要素認証で、スマホの業務活用を進めましょう。QuiXなら、スマホ専用アプリもご提供できます。
詳しい事例はこちら
携帯電話:080-3706-1156
担当:郷野(ごうの)
平日:9:00-18:00
コロナ対策のため事業所勤務とテレワークを併用しております。
フリーコールが不在の場合は携帯電話におかけ頂き、弊社から
コールバックさせて頂きます。