QuiX IoT/センサーネットワーク

 

1. QuiX IoTサービスの構成

2. QuiX IoTについて

3. カイゼンIoTのコンセプト

4. QuiX IoTトライアル（プロトタイピング）について

5. センサデバイス～センサゲートウェイのセット商品

6. トライアル用IoTプラットフォーム

7. トライアル後の本格化へのステップ　例

 

IoTを企画しているお客様が対象です。

• IoTの仮説検証をするフェーズのお客様　に短期間でプロトタイプできるサービスです。

例えば、このようなお客様に最適です。

• 自社設備のモニタリングで収集データを活用できるのでは、とお考えの方
• 自社サービス事業を補助／効率化できる、とお考えの方
• 自社製品やサービスに組み込みたい、とお考えの方

弊社のIoTトライアルサービスはお応え致します。

• センサデバイス→データ収集→データ分析までをワンストップ
• 標準で準備しているのは
  センサ群は、　温湿度、人感、照度、気圧、加速度
  センサネットワークは、　有線LANケーブル（RS485)
  データの収集とデータの蓄積は、　ゲートウェイ装置とMicrosoftAzureクラウド
  データの分析は、　DatawareHouseとブラウザによるビジュアルツール
• こんなデータを収集できるかという場合には、センサデバイスのプロト開発を短期間で！
• 蓄積するデータ件数がペタバイト級という規模を見込む場合には、本格的DWHのご提案を！
• 国内海外でグローバルかつセキュアなネットワークを想定する場合には、検証済みのNTTコミュニケーションズをご紹介いたします！

トライアル後は、そのままお使い頂く事で本格化へのスケールアップも可能な商品です。もちろん、他社商品・サービスを使った本格導入でもトライアルで得たノウハウや要件が活かされます。

 

 

標準センサであれば、すぐに始めることができます
追加のセンサは、GPIOノードを使うことで短期間に開発ができます。

	■　センサゲートウェイ（アルミケース） ・Raspberry Pi Compute　Module（産業用） （Raspbian　OSイメージ＆IoTトライアルソフト書き込み済） ・RS485マスターボード ・付属品 ACアダプタ、Wifiアダプタ（USBドングル）■　センサデバイス（プラスティックケース） ・RS485スレーブボード 1　温湿度センサ 2　気圧センサ 3　照度センサ 4　人感センサ 5　GPIO用（5モード） ・I2C加速度センサー（ケース入り）■　センサデバイス開発オプション ・GPIO開発治具（マイコン・ソース付き） ・GPIOテスト治具
センサデバイスのプロト開発について GPIO（汎用IOポート）を使ってセンサと接続させ、そのセンサデータはセンサゲートウェイを経由してクラウドに蓄積されます。GPIOマイコンのソースは公開しますのでお客様での開発も可能ですし、弊社がお手伝いすることもできます。
QuiXセンサーゲートウェイ(QuiX sensor gateway)仕様詳細

 

センサゲートウェイに対応したIoTプラットフォーム（クラウド基盤）で、データ収集・蓄積とデータ分析が簡単に始めることができます。
今、お考えの仮説を短期間で検証して頂くことが可能です。

■　セットアップ、動作確認までを代行いたします

■　トライアル期間は目的に応じて定めて頂くことができます
最少：2週間　～

■　Data分析（多次元モデルの設定など）のプロト開発をお手伝い致します